不正咬合 - 猫の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

不正咬合

症状
歯並びが悪かったり、上顎と下顎のバランスが悪く咬み合っていない状態です。猫の場合、犬とは違いその種類によって顎の長さはあまり変わりません。比較的短い頭のペルシャ猫などでは、上顎の犬歯と外側の切歯との間に下顎の犬歯が収まり、下顎の骨の方が出ているアンダーショットという咬み合せをしています。様々な理由で咬み合せが悪いと、口腔の軟組織に歯が食い込み、炎症を引き起こす可能性があります。猫は顎関節がしっかり収まりやすい形状をしているので、治療が必要な不正咬合が見られることはまれです。
原因
先天性の場合と、後天性の外傷による場合が考えられます。先天性の場合は、歯の欠歯や過剰歯、乳歯の遺残はよく見られ、全く歯がないケースもあります。後天性の場合は事故による打撲や骨折が原因で、治癒過程で顎の骨に歪みが出てしまう場合もあります。また歯周病が原因で歯槽骨の支持が減り、歯の動揺によって上下の歯牙が当たることもあります。
治療方法・対策
不正咬合が見られても、日常生活に支障をきたさない場合、治療は行いません。口腔の軟組織に歯が食い込むような場合には、抜歯が一般的です。外傷によって歯が折れて一部が残っている場合にも、痛みを伴ったり炎症を引き起こす可能性があるので抜歯します。ワイヤーやバンドなどを用いて矯正する方法もありますが、かなり専門的な治療となります。治療については獣医師と相談しましょう。歯周病が影響している場合には、その治療を行います。室内飼育にして事故を防ぐことが予防策です。

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特に、実際にどのような治療を行うかは、ペットの状態・種類等はもちろん動物病院の方針等や獣医師の考え方等によっても異なりますので、あくまで参考情報としてご利用ください。

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