甲状腺機能低下症 - 猫の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

甲状腺機能低下症

症状
甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンの機能が低下している状態で、様々な症状を引き起こします。元気がなくなる、食欲不振、肥満、脱毛、体温と血圧・心拍数の低下、毛ツヤが悪くなるなどが主な症状です。進行すれば脂漏症や膿皮症などの皮膚病を引き起こしたり、食欲不振による栄養状態の悪化、除脈を引き起こしたりして死に至る危険性もあります。老化の症状と見分けがつきにくく、発見が遅れる可能性もあるので注意が必要です。猫における甲状腺機能低下症は極めてまれです。
原因
先天性の場合と後天性の場合がありますが、ほとんどは後天性です。後天性の場合、自己免疫システムの乱れによる甲状腺への攻撃、甲状腺の委縮、他の疾病の治療の影響が原因と考えられています。自己免疫システムの乱れや萎縮の原因は解明されていません。基礎疾病の治療のために、両側の甲状腺の切除手術を行った場合や、抗甲状腺薬を過剰に投与した場合には機能の低下が見られます。またストレスによって甲状腺ホルモンの分泌が低下する場合があるとも考えられています。
治療方法・対策
投薬治療が一般的です。甲状腺ホルモン薬を与えることで症状を改善できますが、与える量によっては甲状腺機能亢進症を引き起こす可能性があるので、症状を確認しながら量を調整していく必要があります。また基礎疾病の影響がある場合には、その治療を行います。予防方法はありませんが、日頃から猫の様子をよく観察しておき、早く異変に気づいて対応することが大切です。

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