胃潰瘍 - 猫の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

胃潰瘍

症状
胃の粘膜がボコボコした状態になり、糜爛や欠損といった潰瘍がみられる状態です。胃の入り口部分の胃底部と出口部分の幽門部に多く見られます。嘔吐や赤黒い吐血、血便や腹痛、食欲不振や発熱などの症状が表れます。体に触られるのを嫌がるようになる場合もあります。進行すると胃に穴が開き、出血や腹膜炎を引き起こし死に至る危険性があります。
原因
慢性胃炎や腎不全、肥満細胞腫などの基礎疾患の影響、寄生虫などが原因と考えられます。基礎疾患では、胃炎が進行して粘膜下層まで達し潰瘍となったり、肥満細胞腫によって胃液の分泌が増えたり、慢性腎不全から尿毒症を引き起こし胃潰瘍となる場合があります。寄生虫では、回虫などの寄生によって胃炎を引き起こし、胃潰瘍を発症する場合があります。またストレスや薬剤の使用が影響している場合もあります。
治療方法・対策
血液検査や胃カメラによる検査を行い診断されます。基礎疾患の影響による場合は、その治療を行います。肥満細胞腫の場合は外科手術で腫瘍を切除する場合もあります。また胃酸の分泌を抑制する薬剤や胃酸の酸性度を弱くする制酸剤、粘膜保護剤や抗生物質などの投与が行われます。胃に負担をかけない食餌を与えることが予防策です。また様々な基礎疾患の影響が見られるため、日頃からよく観察して、様々な異変を見逃さないことが大切です。

他の消化器の病気一覧

※こちらに掲載している情報は、十分に検討・確認のうえ、獣医師の監修を受け掲載されたものではありますが、その正確性、安全性、有用性などについて何ら保証するものではありません。コンテンツのご利用により、直接または間接であるかを問わず、万が一何らかの問題、損害・損失が発生した場合でも、弊社は一切の責任を負いかねます。コンテンツのご閲覧・ご利用等にあたっては、お客さまご自身の責任において行っていただきますようお願い申し上げます。
特に、実際にどのような治療を行うかは、ペットの状態・種類等はもちろん動物病院の方針等や獣医師の考え方等によっても異なりますので、あくまで参考情報としてご利用ください。

50%補償プラン

0〜4才の月額保険料:1,590円

5〜8才の月額保険料:2,390円

補償の対象:通院・入院・手術

70%補償プラン

0〜4才の月額保険料:1,950円

5〜8才の月額保険料:2,930円

補償の対象:通院・入院・手術