幽門狭窄 - 猫の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

幽門狭窄

症状
胃の出口部分の幽門部が何らかの原因で狭くなることにり、胃から食べ物などが排出されにくい状態です。胃の中に食べ物などがたまっていくため、お腹が膨れた状態になり、頻繁な嘔吐や食欲不振などの症状が表れます。食道炎、巨大食道症、吐出などを引き起こす可能性があります。長期化すれば胃の内容物がたまり続けたり、栄養素が吸収できないために衰弱したりと危険な状態になることが考えられます。
原因
先天性の場合と、胃粘膜の肥大や腫瘍、異物の飲み込みが原因と考えられます。胃粘膜が肥大にしている場合、胃炎や胃潰瘍の影響が考えられます。腫瘍の場合、消化管型のリンパ腫や肥満細胞腫などが考えられます。また異物を飲み込んだ場合、消化管の構造上、胃にたまりやすくなるため原因となることがあります。
治療方法・対策
バリウム造影X線検査や腹部エコー検査、内視鏡検査などを行い診断します。外科手術が一般的で、開腹手術で胃の内容物を吸い出し、腫瘍の切除などを行ったうえで幽門部を広げていきます。胃炎や胃潰瘍の基礎疾患の影響が見られる場合には、その治療を行います。また手術後は流動食などを与え、経過を観察します。予防策はありませんが、基礎疾患が影響しているケースが多いため、日頃から食餌や便の様子をよく観察して早く異変に気がつくことが大切です。

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特に、実際にどのような治療を行うかは、ペットの状態・種類等はもちろん動物病院の方針等や獣医師の考え方等によっても異なりますので、あくまで参考情報としてご利用ください。

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