慢性鼻炎および副鼻腔炎 - 猫の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

慢性鼻炎および副鼻腔炎

症状
鼻とその奥の空洞部分の副鼻腔の粘膜に持続的な炎症が起こっている状態です。鼻炎と同じように、くしゃみや鼻水が主な症状ですが、鼻水は粘液性があり膿が混ざっていたり、血が混ざる場合もあります。慢性的に鼻が詰まった状態になるため、口で呼吸するようになります。進行すると炎症や腫瘍によって鼻から額にかけての辺りが腫れて、骨が破壊されて変形する可能性もあります。また副鼻腔内に膿がたまると蓄膿症を引き起こす場合もあります。
原因
感染症や異物の混入、腫瘍や鼻炎の悪化が原因と考えられます。最も多いケースは感染症などによる鼻炎が悪化して副鼻腔まで広がることです。また歯周病によって上顎がに発生した炎症が影響している場合もあります。カビやほこりによるアレルギー性や有害物質を吸い込むことによる刺激も、原因と考えられます。
治療方法・対策
血液検査やX線検査によって診断されます。鼻炎の悪化の場合には抗生物質や抗真菌剤を投与します。歯周病などの基礎疾患が影響している場合は、その治療を行います。呼吸が苦しそうな場合には、ネプライザーを用いて内部に薬剤を入れて炎症を抑えます。腫瘍の場合は外科手術や放射線治療が行われる場合があります。日頃から猫の様子をよく観察して、くしゃみや鼻水の症状に早く気づき、鼻炎を悪化させないこと、清潔な飼育環境を整えることが予防策です。

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