鼻腔内および鼻咽頭ポリープ - 猫の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

鼻腔内および鼻咽頭ポリープ

症状
鼻咽頭ポリープは、耳介辺りに発生して鼻咽腔や耳道へと進展する良性の腫瘤です。ポリープができることで鼻で呼吸しづらくなり、口呼吸を行うようになります。いびきのような音をたてた呼吸が特徴です。鼻咽頭に鼻水が蓄積することで鼻炎になり細菌感染を起こす場合もあります。くしゃみや鼻水、嚥下障害などの症状が表すこともあります。進行して内耳に広がると、ホルネル症候群などの神経症状を引き起こす可能性があります。
原因
原因は解明されていません。若年の猫での発症率が高いため、先天的な要因との関連性が推察されています。カリシウイルス感染症やヘルペスウイルス感染症との関連性も推察されていましたが、現在では関連性が認められないとされています。
治療方法・対策
X線検査で腫瘤の存在を確認し、内視鏡検査で細胞を採取して生検を行い良性か悪性かを見極めます。ポリープは外科手術を行い切除します。切除後は鼻咽頭にたまっていた粘膜や血液を取り除きます。ホルネル症候群や外耳炎などの合併症を引き起こしている場合には、その治療を行います。予防方法は特にありませんが、日頃からよく観察して早期に異変に気づいてあげましょう。

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特に、実際にどのような治療を行うかは、ペットの状態・種類等はもちろん動物病院の方針等や獣医師の考え方等によっても異なりますので、あくまで参考情報としてご利用ください。

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