筋硬直症・ミオトミー - 猫の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

筋硬直症・ミオトミー

症状
筋肉が収縮した後に、自然に筋肉を弛緩することができなくなるため、筋肉が収縮を続けて硬直した状態です。筋肉が硬直することによって不自然な動きをします。最も多い症状が、四肢を伸ばす筋肉が硬直することで、竹馬歩行と言われる歩幅が狭くなり竹馬に乗っているような特徴的な歩き方をします。筋硬直部分を触ると硬く、弾力性がなく押すとへこむのも特徴です。
原因
筋肉の収縮は、細胞膜内外の電位差が変化することによって調節されています。膜電位をプラスに変化させる脱分極が起こり、それがある値を超えることで活動電位が起こり筋肉が収縮します。通常はその後筋肉は弛緩しますが、筋硬直症・ミオトミーでは過度の脱分極が続くことで筋肉の収縮も続くことが原因と考えられます。先天性の場合と後天性の場合に分かれます。先天性での発症はまれです。後天性では薬物中毒などが考えられます。薬物は除草剤などを口にすることで発症するケースが見られます。
治療方法・対策
血液検査や筋電図で診断されます。先天性の場合は、抗不整脈薬などの投与を行います。後天性の場合は、中毒であれば解毒剤や輸液の投与、胃の洗浄などが行われます。副腎皮質機能亢進症による影響の場合は、手術での腫瘍の切除や投薬といった基礎疾患に合わせた治療を行います。獣医師と相談しながら基礎疾患への適切な治療を行うことと、中毒などを防ぐために安全な飼育環境を整えることが予防策です。

他の筋肉の病気一覧

※こちらに掲載している情報は、十分に検討・確認のうえ、獣医師の監修を受け掲載されたものではありますが、その正確性、安全性、有用性などについて何ら保証するものではありません。コンテンツのご利用により、直接または間接であるかを問わず、万が一何らかの問題、損害・損失が発生した場合でも、弊社は一切の責任を負いかねます。コンテンツのご閲覧・ご利用等にあたっては、お客さまご自身の責任において行っていただきますようお願い申し上げます。
特に、実際にどのような治療を行うかは、ペットの状態・種類等はもちろん動物病院の方針等や獣医師の考え方等によっても異なりますので、あくまで参考情報としてご利用ください。

50%補償プラン

0〜4才の月額保険料:1,590円

5〜8才の月額保険料:2,390円

補償の対象:通院・入院・手術

70%補償プラン

0〜4才の月額保険料:1,950円

5〜8才の月額保険料:2,930円

補償の対象:通院・入院・手術