脊椎奇形 - 猫の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

脊椎奇形

症状
代表的な先天的脊椎奇形として、半側脊椎、二分脊椎、移行脊椎があります。半側脊椎は脊椎の分骨である1つの椎骨の半分が骨化していない状態です。胸椎に発生することが多く、成長するに従って奇形の椎骨は圧力に耐えれなくなり、背側に押されていくことで内部の脊髄も圧迫されるようになります。後肢の麻痺、ふらつきや起立不能、排泄のコントロールができないなどの神経症状が現れます。二分脊椎は通常は背側に1つだけある棘突起が、癒合不全により2つ存在します。症状は現れず、猫ではまれな奇形です。移行脊椎は、胸椎から腰椎や腰椎から仙椎といった移行部分で腰椎化や仙椎化が起こり、一部の椎骨の形状が変わります。腰助という腰椎に除骨が付いていたり、一部の肋骨が欠けていたりします。症状は現れず、猫では比較的よく発生します。
原因
先天的な疾患で、胎児期に形成異常が生じることが原因です。
治療方法・対策
X線検査で診断されます。無症状の場合は偶然発見される場合がほとんどです。半側脊椎は成長に従って神経症状が現れますが、根本的な治療方法はなく保存療法が一般的です。状態に応じて外科手術で脊髄に圧力がかからないように改善し、脊椎の固定などを行います。二分脊椎や移行脊椎は症状を現さず生活に支障をきたさない場合が大半のため、特に治療は行いません。

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