脊髄空洞症 - 猫の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

脊髄空洞症

症状
何らかの原因で脊髄内で空洞が形成され、空洞内に脳脊髄液が貯留している状態です。内側から脊髄を圧迫することで脊髄が機能障害を起こし、様々な神経症状が現れます。段差を乗り越えられなくなったり、ふらついたり、いつも寝るようになったりします。全般的な運動失調や頸部痛などの症状も現れます。空洞の大きさなどによって症状の程度は異なりますが、徐々に進行していき、重症化すると四肢の麻痺や筋力の低下などの症状が現れる場合もあります。
原因
先天性と後天性に分かれます。後天性の場合、脊髄の外傷や腫瘍、ウイルス性脊髄炎や髄膜炎、椎間板ヘルニアや脊椎奇形、後頭骨形成不全症候群などの疾患に続いて発症すると考えられます。しかしながら、空洞ができるメカニズムについては解明されていません。特発性(原因不明)の場合もあります。
治療方法・対策
X線検査やMRI検査、CT検査などで診断されます。根本的な治療方法は確立されていません。内科治療を中心に、利尿剤やステロイド剤、鎮痛補助剤などの投与を行います。内科治療で改善できない場合、外科手術を行うこともできますが、限られた施設のみで行われておりまだ一般的ではありません。基礎疾患の治療も合わせて行います。

他の脳・神経の病気一覧

※こちらに掲載している情報は、十分に検討・確認のうえ、獣医師の監修を受け掲載されたものではありますが、その正確性、安全性、有用性などについて何ら保証するものではありません。コンテンツのご利用により、直接または間接であるかを問わず、万が一何らかの問題、損害・損失が発生した場合でも、弊社は一切の責任を負いかねます。コンテンツのご閲覧・ご利用等にあたっては、お客さまご自身の責任において行っていただきますようお願い申し上げます。
特に、実際にどのような治療を行うかは、ペットの状態・種類等はもちろん動物病院の方針等や獣医師の考え方等によっても異なりますので、あくまで参考情報としてご利用ください。

50%補償プラン

0〜4才の月額保険料:1,590円

5〜8才の月額保険料:2,390円

補償の対象:通院・入院・手術

70%補償プラン

0〜4才の月額保険料:1,950円

5〜8才の月額保険料:2,930円

補償の対象:通院・入院・手術