甲状腺機能亢進症 - 犬の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

甲状腺機能亢進症

症状
甲状腺の働きが異常に活発になって、甲状腺ホルモンが多量に分泌される病気です。発症すると食欲が旺盛になり、食べる量も増えているのに体重は減少します。水を多量に飲むと同時に排尿量も増える多飲多尿になり、下痢を起こすこともあります、落ち着きがなくなり、とても活発に行動します。犬の自然発症の甲状腺機能亢進症は甲状腺の悪性腫瘍によるものがほとんどで、腫瘍の大きさにもよりますが、腫瘍が大きくなれば咳や呼吸困難、嚥下困難などの症状が現れます。
原因
甲状腺ホルモン生産や分泌が過剰になり、血液中の甲状腺ホルモン濃度が高くなる甲状腺疾患です。ワンちゃんが甲状腺機能亢進症を発症するのはとてもまれで、多くは甲状腺機能低下症を発症します。甲状腺にできた悪性腫瘍が原因で分泌が過剰になることや、甲状腺機能低下症の治療のために投与した甲状腺ホルモン剤が過剰だった場合に起きることもあります。癌ができた場合は転移が早く、予後もよくありません。
治療方法・対策
甲状腺の異常かどうか調べるためには、血液検査からX線検査、超音波検査、甲状腺ホルモンの検査などさまざまな検査を行います。治療として甲状腺ホルモン製剤を投与している場合は、検査を行い投与量を調整します。甲状腺に腫瘍がある場合、手術で切除する場合もありますが、動脈や食道、器官などへの転移や部位によって摘出が困難な場合は放射線などの治療を行います。

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