犬ヘルペス感染症 - 犬の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

犬ヘルペス感染症

症状
発症するのは生後4週間以内の子犬が多く、肝臓、肺、腎臓などが壊死してしまうため発症すると致死率ほぼ100%といわれています。症状としては吐き気や嘔吐やよだれがみられ、母乳を飲まなくなります。持続的に鳴き続ける場合や、黄緑から緑色をした下痢便になる場合があります。腹痛を伴ってお腹を触られることを嫌がります。息苦しそうに呼吸をしている場合、肺炎を起こしていることもあります。同腹犬たち、すべてが発症して死亡することもあります。
原因
犬ヘルペスウィルスの潜伏期間はおよそ1週間とされています。感染経路ははっきりと判明していませんが、出産時に産道に付着したウィルスで感染するものや、母犬の分泌物からの経口感染などがあると考えられています。また、母犬の体内での感染としては胎盤を経由して感染するという可能性もあります。
治療方法・対策
予防法は確立されておらず、ワクチンなどもまだありません。輸血や抗生物質の投与を試みることもありますが、治療は不可能なのが現実です。子犬が犬ヘルペス感染症を発症した場合、同腹の兄弟犬がいる時は、犬ヘルペスウィルスが増殖する35~37℃より高い温度に設定した保育器で飼育し、温度は38℃前後で保ちながらの人工飼育で命を救える可能性もあります。母犬のいる犬舎やゲージは塩素系消毒し、今後、母犬は出産させない工夫も必要です。

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特に、実際にどのような治療を行うかは、ペットの状態・種類等はもちろん動物病院の方針等や獣医師の考え方等によっても異なりますので、あくまで参考情報としてご利用ください。

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