電話 0120-56-3912(サンキューワンニャンと覚えてください。)
受付時間 平日10:00〜17:00
  1. ペット保険のFPC
  2. 犬種図鑑
  3. ホワイト・スイス・シェパード・ドッグがかかりやすい病気・ケガ

ホワイト・スイス・シェパード・ドッグがかかりやすい病気・ケガ

ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ

ホワイト・スイス・シェパード・ドッグの飼い主様や、これから飼うご予定の方のために、ホワイト・スイス・シェパード・ドッグの特徴や飼い方、かかりやすい病気についてまとめました。 愛犬に最適なペット保険の検討のために、そして何よりも、愛犬との健やかな生活のためにぜひお役立てください。

良くかかる病気・ケガ

関節炎
 大型犬によく見られる関節疾患にかかりやすいです。とても活発に動きますが、無理な運動はさせないように、休ませながら適切に遊ばせ、筋肉をつけてあげましょう。あまりに重度な場合は、手術による治療の可能性もあります。肥満は関節への大きな負担となりますので、日々の食生活には十分に注意しましょう。サプリメントや関節をケアする主食フードなども一般的に販売されていますので、小さい頃から気をつけてあげてください。
胃捻転
 胃捻転とは、食べ物が入って大きくなった胃が、ねじれてしまっている状態です。腹部の痛み、腫れ、嘔吐などの症状が起こります。大量の食事をした後に動き回ったりする事で発症しますので、大型犬に多く見られます。すぐに手術となる可能性がありますので、早めに動物病院に連れて行きましょう。一気に食べてしまう事が引き金になりますので、一度の食事を回数を分けて与えるなどの予防をしてあげてください。また、食べた直後は遊んだりして運動をさせずに、安静にさせてあげてください。
歯肉炎
 食事などで歯に汚れがたまり、歯垢ができてしまうと、それが歯石になってしまいます。歯石が歯肉炎の主な原因です。はみがきなどのケアをせずにそのままにしておくと、どんどん歯石がたまってしまい、歯を覆ってしまいます。頑固な歯石の場合、動物病院で麻酔をかけての処置になる可能性もあります。歯垢は3日で歯石化してしまうとも言われていますので、定期的なはみがきを心がけましょう。仔犬の頃からはみがきに慣れさせていくと、成犬になってもケアがしやすいです。
photo by Eddy Van 3000

一覧に戻る