お客さまの声（本田 明香さま（埼玉県在住））
骨折の治療に15万円。保険に入っていなければ大きな負担だった
- ご契約者
- 本田 明香さま（埼玉県在住）
- ご加入のペット
- ブリティッシュ・ショートヘアー（2歳／男の子）
数あるペット保険の中からFPCのフリーペットほけんを選んだ理由を教えてください。
うちの子とはペットショップで出会いました。迎え入れるとき、ペットショップの店員さんに「ペット保険に入っておいた方がいいですよ」と勧められて契約した保険が、FPCのペット保険でした。ペットを飼うことが初めてだったので、ペット保険についてそんなに意識したことはなかったですが、去年手術をしたことを考えると加入しておいてよかったと思います。ペットを飼うにはご飯代やゲージなどのペット用品など何かとお金がかかりますが、治療費に関してはペット保険でカバーできるので経済的に助かっています。それに、FPCのペット保険は補償割合が50％でこの保険料ですし、保険料の変動が少ないので負担がなく継続しやすいのもうれしいですね。
実際、保険金を請求してみていかがでしたでしょうか？
これまでに何度か保険金を請求したことがありますが、これと言って不満はありません。動物病院でもらった明細書をFPCに送ればいいだけなので簡単だと思います。ただ、FPCは一度動物病院で精算したあとにもらった明細書を送って保険金を請求するのですが、動物病院の窓口で精算できるペット保険もあると聞いたので「窓口で精算できたら便利だろうな」とは感じたことはあります。窓口精算できるペット保険を調べてみたこともありますが、ペット保険を加入しなおすには手間もかかりますし、保険料も今より高くなるようだったので止めました。やはり慣れ親しんだFPCのペット保険のままでいいかなと思います。
FPCのフリーペットほけんに入っていてよかったと思ったことは何ですか？
FPCのペット保険に入って今年で3年目になりますが、1年目には下痢などの体調不良で通院しましたし、去年は骨折で手術をしました。それぞれかかった治療費の半分が返ってきたことによって治療費の負担が軽減できたので、入っておいてよかったなと思いました。
去年の骨折は手術をしたので本当に心配しました。何かの拍子で滑ったのか、着地を失敗したのか骨折の原因が分かりませんが、気が付くと骨折をしていました。骨折での手術や入院のほかに通院を合わせると、治るまで15万ほどかかりました。もしペット保険に入っていなかったら大きな負担になっていたと思います。ただ、1回目の骨折の後、また骨折をしてしまい、2回目も手術をすることになったとき、手術は1回のみ補償の対象とのことで、2回目は補償対象外になってしまいました。手術を年に何度もすることはそんなにないかとは思いますが、もしものときを考えてできれば2回目の手術も補償対象になればなおうれしいです。
弊社にお問合せをした際、対応はいかがでしたでしょうか？
住所変更や手術の際の請求方法などで何度か問い合わせをしたことがありますが、どれも丁寧に対応していただいたことが印象に残っています。分かりやすく答えてもらえるので、安心して疑問に思ったことを聞けることができ大変助かっています。電話のほかにメールでも問い合わせができるようなので、何か聞きたいことがあったとき電話ができないようであればメールで問い合わせるようにしたいと思います。
FPCのフリーペットほけんへの加入を検討されている方にメッセージをお願いします。
私は初めてペットを飼い、初めてペット保険に入りました。ペットを飼い始めて分かったことは「動物病院で完治までにかかる治療費は意外と高額になる」ということです。当たり前ですが、人間と同じようにペットも病気やケガをします。そして、その傷病はいつ発症するか分かりません。ただ、ペットの場合は、うちの子のように普通に生活をしている中で思いもよらないところでケガをしてしまうことが多いのではないかと思います。病気やケガで動物病院を受診した際、かかった治療費はすべて自分で支払わなければいけません。完治までに通院が長引いた場合や手術や入院が必要になったときは、思ったより治療費がかかります。ペットの治療費をカバーできるくらい金銭的に余裕があればいいですが、経済面を考えてペット保険に入っておいた方がいいと思います。急なケガや病気に備えるのも飼い主の役目ではないでしょうか。
現在、うちの子はおかげさまで元気に暮らしています。骨折も治り、病気もしていません。このまま健康でいてくれることが一番ですが、万が一に備えてペット保険には入っておこうと思っています。
※掲載内容はすべて、アンケート実施当時のお客さま個人の主観、感想に基づくものです。保険商品の内容の全てが記載されているものではありません。
また、その後の保険商品の追加や改廃、商品改定による保険料の変更などにより、現在の保険の内容はアンケート実施当時の内容と異なることがございます。
現在の保険の内容に関しましては、必ず「保険商品のご案内」ページや重要事項説明書にてご確認ください。
