お知らせ
2014-04-16
コラム「はじめてのペット」猫のブラッシング編
猫はきれい好きな生き物なので、日々自分で自分の体を綺麗にしています。猫の下はザラザラした突起がついており、その突起をつかって器用に自分の体を綺麗にします。これが「毛づくろい:グルーミング」と呼ばれる行動です。
自分の毛のメンテナンスを日々している猫ですが、定期的にブラッシングをしてあげることが大切です。
特に、換毛期はたくさんの毛が生え変わる時期で、大量の毛を飲込んでしまい「毛球症」という病気になってしまう可能性があります。
そのため、定期的にブラッシングをして抜けた毛を少しずつ落としてあげてください。
ブラッシングのポイント
①まずは毛のもつれを解く
②毛の流れに沿って頭から体へと行う
③見つけたノミは潰さずガムテープに張り付けて捨てる
④嫌がるようなら短時間(2~3分)で手短にやる
(強制的にするとブラシを見ただけで逃げ出すようになってしまう恐れアリ)
短毛なら1日1回、長毛なら朝晩2回が目安です。一般的に猫の換毛期は3月、11月頃に始まりますので、早速今日からでもブラッシングを始めてみてください。
自分の毛のメンテナンスを日々している猫ですが、定期的にブラッシングをしてあげることが大切です。
特に、換毛期はたくさんの毛が生え変わる時期で、大量の毛を飲込んでしまい「毛球症」という病気になってしまう可能性があります。
そのため、定期的にブラッシングをして抜けた毛を少しずつ落としてあげてください。
ブラッシングのポイント
①まずは毛のもつれを解く
②毛の流れに沿って頭から体へと行う
③見つけたノミは潰さずガムテープに張り付けて捨てる
④嫌がるようなら短時間(2~3分)で手短にやる
(強制的にするとブラシを見ただけで逃げ出すようになってしまう恐れアリ)
短毛なら1日1回、長毛なら朝晩2回が目安です。一般的に猫の換毛期は3月、11月頃に始まりますので、早速今日からでもブラッシングを始めてみてください。