お知らせ
2014-05-14
コラム「初めての爪切り:犬編」
爪が長くなると、色々なものに引っ掛かり爪が抜けてしまったり、コードに引っ掛かって物が落ちてきてしまったり、ワンちゃんにとって危険な状況となります。
今回は、お家でできる爪切り方法をご紹介します。
必要な道具3点
・爪切り(ニッパー式orギロチン式)
・ネイルヤスリ
・止血剤
爪切り工程
①ワンちゃんの爪がはっきりと見えるようにワンちゃんの足を持つ
②白い爪のピンクに見える部分から2~3ミリを残して切る
※ピンクに見える部分には神経(血管)があるので、傷つけないよう気をつける
③切りっぱなしにせず、爪の角を取り丸くする
④ネイルヤスリで面取りをする
この手順で慎重に爪切りを進めてください。
神経を傷つけてしまうと、出血する恐れもあるので、慣れるまではやや長めの位置から少しずつ爪を短くしていくことをお勧めします。
爪が黒く、外から神経が見えない場合は、更に慎重に少しずつ爪を切ってあげてください。
爪の断面を見て、中心部の色が変わり、その部分がやや柔らかくなったら神経の手前なのでその位置で止めましょう。
伸びすぎて爪が巻いている場合は、猫用の爪切りやニッパー式の爪切りで少しずつ切ってあげると良いかと思います。
初めての爪切りが不安な方は、トリマーさんや獣医さんの爪の切り方を見せてもらうことをお勧めします。
大事なワンちゃんがケガをしないように、定期的に爪のチェックをしてあげましょう。
今回は、お家でできる爪切り方法をご紹介します。
必要な道具3点
・爪切り(ニッパー式orギロチン式)
・ネイルヤスリ
・止血剤
爪切り工程
①ワンちゃんの爪がはっきりと見えるようにワンちゃんの足を持つ
②白い爪のピンクに見える部分から2~3ミリを残して切る
※ピンクに見える部分には神経(血管)があるので、傷つけないよう気をつける
③切りっぱなしにせず、爪の角を取り丸くする
④ネイルヤスリで面取りをする
この手順で慎重に爪切りを進めてください。
神経を傷つけてしまうと、出血する恐れもあるので、慣れるまではやや長めの位置から少しずつ爪を短くしていくことをお勧めします。
爪が黒く、外から神経が見えない場合は、更に慎重に少しずつ爪を切ってあげてください。
爪の断面を見て、中心部の色が変わり、その部分がやや柔らかくなったら神経の手前なのでその位置で止めましょう。
伸びすぎて爪が巻いている場合は、猫用の爪切りやニッパー式の爪切りで少しずつ切ってあげると良いかと思います。
初めての爪切りが不安な方は、トリマーさんや獣医さんの爪の切り方を見せてもらうことをお勧めします。
大事なワンちゃんがケガをしないように、定期的に爪のチェックをしてあげましょう。