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お知らせ

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2014-06-25
犬の気持ち①「吠える犬」
犬にとって吠えるという行為はいたって普通のことです。
では、犬はどんな時に吠えるのでしょう?

ここでは、よく言われている犬の吠える原因を5つ紹介します。

その1、要求
 構ってほしいから、お腹が減ったから、散歩に連れて行ってほしいから等の欲求を伝える為に吠えます。
その2、恐怖心
 知らない人、雷の音や呼び鈴の音などに恐怖を感じて吠えます。
その3、縄張り意識
 縄張りに知らない人が見えた時、侵入者を発見した時に威嚇として吠えます。
その4、痛み
 病気やケガによる痛みを感じて吠えます。元々、犬は痛みに強いと言われている動物ですので、痛みにより吠えている時は早急に獣医さんに診てもらうことをお勧めします。
その5、周りにつられて
 他の犬の吠えていることにつられて吠えます。

このように、犬はただ吠えているわけでなく何かの理由があって吠えています。
しかし、吠える必要のない状況で度を超えて吠える場合には「無駄吠え」と表現され矯正の対象となります。
犬の無駄吠えを減らしたい場合は、原因を考えることが重要です。吠える原因によって矯正方法も変わってくるので、原因に合った方法でしつけをすることがポイントです。
そうすることで、無駄吠えではなく、苦痛を訴えて吠えている時のSOSに早く気づくことができるようになります。

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