お知らせ
2014-09-17
コラム「はじめてのペット」猫の耳掃除編
本来、健康な猫の耳の中はうす桃色でさらっとしてキレイですが、耳の中を見て黒っぽい汚れや耳垢と思われるものが見てとれるようであれば、耳掃除をしてあげる必要があります。というのも、その汚れをほっておくと外耳炎などの病気になる恐れがあるからです。
耳掃除の目安としては、月3回くらいになるかと思われますが、猫の品種、体質等により差もあるので定期的に耳の中をチェックしてあげることが大切です。猫によっては、体質的に耳垢がたまりやすい子もいます。特に、耳がたれている猫の場合は通気性が悪くなり、耳の中で菌が繁殖しやすいので気を付けてあげましょう。
猫の耳掃除をする時は、殺菌作用のある薬液やクリーニングローションを染み込ませたティッシュペーパーを指に巻いて、耳の入り口に見える汚れを優しくふきとってあげましょう。市販のイヤークリーナーもありますので、そちらもお勧めです。その際、くれぐれも、乾いたティッシュなどでゴシゴシこすらないようにしてください。その刺激で逆に耳の炎症を起こしてしまう恐れがあります。
また、猫が暴れないようにしっかりと猫を固定してから耳掃除を行ってください。
飼い主さんが、大切な猫ちゃんの耳を清潔に保ってあげることが、外耳炎など耳の病気やトラブルを防ぐ第一歩になります。
耳掃除の目安としては、月3回くらいになるかと思われますが、猫の品種、体質等により差もあるので定期的に耳の中をチェックしてあげることが大切です。猫によっては、体質的に耳垢がたまりやすい子もいます。特に、耳がたれている猫の場合は通気性が悪くなり、耳の中で菌が繁殖しやすいので気を付けてあげましょう。
猫の耳掃除をする時は、殺菌作用のある薬液やクリーニングローションを染み込ませたティッシュペーパーを指に巻いて、耳の入り口に見える汚れを優しくふきとってあげましょう。市販のイヤークリーナーもありますので、そちらもお勧めです。その際、くれぐれも、乾いたティッシュなどでゴシゴシこすらないようにしてください。その刺激で逆に耳の炎症を起こしてしまう恐れがあります。
また、猫が暴れないようにしっかりと猫を固定してから耳掃除を行ってください。
飼い主さんが、大切な猫ちゃんの耳を清潔に保ってあげることが、外耳炎など耳の病気やトラブルを防ぐ第一歩になります。