お知らせ
2014-10-29
コラム「はじめてのペット」犬のシャンプー編
「家でシャンプーをしてあげることができたらいいな」と思うものの、どうしていいか分からないという飼い主様も多いのではないでしょうか。
しかし、お家でのシャンプーもポイントさえ押さえておけば、そんなに難しいものではないので、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
というのも、シャンプーをしてあげることで匂いだけでなく、皮膚病などの原因になる汚れや古い皮脂をとることができます。愛犬の皮膚や毛を清潔に保つためにもシャンプーは、定期的にされることをお勧めします。
頻度としては、3~4週間に1回ぐらいお勧めですが、夏場などの汗をかきやすい時期は、愛犬の様子をみて2~3週間に1回程度を目安にシャンプーしてあげると良いかと思われます。
しかし、ワクチン接種後、病気やケガで通院中という場合にはシャンプーを控えた方がよい時もあるので、その場合には担当の獣医さんに事前に相談しましょう。
ここでは、お家でできるシャンプーの方法とポイントを簡単に紹介します。
シャンプー手順
①ブラッシング・・・シャンプー前に、毛のもつれをなくしておきましょう。
②全体を濡らす・・・お湯は36℃から38℃程度のやや温めに設定し、全身をしっかりと濡らしましょう。
③体を洗う・・・肢→おしり・内股→胴体→顔の順に優しくマッサージするように洗いましょう。
④洗い流す・・・立たせた状態で高い位置から泡を落としていきましょう。
⑤拭く・・・大き目のタオルで全体を包み込み、ゴシゴシするのではなく押さえるようにして水気を取りましょう。
⑥ブローする・・・しっかりとタオルで水気を取った後、スリッカーブラシを使いながらドライヤーを使ってブローしましょう。肢の内側や毛の多いおしりなどの乾きにくい場所は、しっかりと乾かしてあげましょう。
⑦ブラッシング・・・ブロー後に半乾きのところがないか触って確認し、ブラシで毛をとかしてあげましょう。
犬によっては、シャンプーがあまり好きではない子もいるかと思いますが、様子を見ながら徐々に慣らしていきましょう。いつもじゃれているような感じでシャンプーを続けていくことで、定期的なシャンプーが愛犬とのコミュニケーションの1つとなり、絆を深めていくことにもつながります。
しかし、お家でのシャンプーもポイントさえ押さえておけば、そんなに難しいものではないので、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
というのも、シャンプーをしてあげることで匂いだけでなく、皮膚病などの原因になる汚れや古い皮脂をとることができます。愛犬の皮膚や毛を清潔に保つためにもシャンプーは、定期的にされることをお勧めします。
頻度としては、3~4週間に1回ぐらいお勧めですが、夏場などの汗をかきやすい時期は、愛犬の様子をみて2~3週間に1回程度を目安にシャンプーしてあげると良いかと思われます。
しかし、ワクチン接種後、病気やケガで通院中という場合にはシャンプーを控えた方がよい時もあるので、その場合には担当の獣医さんに事前に相談しましょう。
ここでは、お家でできるシャンプーの方法とポイントを簡単に紹介します。
シャンプー手順
①ブラッシング・・・シャンプー前に、毛のもつれをなくしておきましょう。
②全体を濡らす・・・お湯は36℃から38℃程度のやや温めに設定し、全身をしっかりと濡らしましょう。
③体を洗う・・・肢→おしり・内股→胴体→顔の順に優しくマッサージするように洗いましょう。
④洗い流す・・・立たせた状態で高い位置から泡を落としていきましょう。
⑤拭く・・・大き目のタオルで全体を包み込み、ゴシゴシするのではなく押さえるようにして水気を取りましょう。
⑥ブローする・・・しっかりとタオルで水気を取った後、スリッカーブラシを使いながらドライヤーを使ってブローしましょう。肢の内側や毛の多いおしりなどの乾きにくい場所は、しっかりと乾かしてあげましょう。
⑦ブラッシング・・・ブロー後に半乾きのところがないか触って確認し、ブラシで毛をとかしてあげましょう。
犬によっては、シャンプーがあまり好きではない子もいるかと思いますが、様子を見ながら徐々に慣らしていきましょう。いつもじゃれているような感じでシャンプーを続けていくことで、定期的なシャンプーが愛犬とのコミュニケーションの1つとなり、絆を深めていくことにもつながります。