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お知らせ

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2015-01-07
冬に気を付けたい「愛犬」の病気
冬になると気温が下がり、冷たい空気が犬ののどや鼻を刺激します。また、寒さから水を飲む量が減ったり、運動不足になりがちです。そうすることで、病気になりやすくなってしまうことがありますので、愛犬の体調に変化がないか日々チェックをしてあげましょう。

冬に犬がかかりやすい病気としては、下記のようなものがあります。

●関節などの病気
人間と一緒で、寒くて体が温まっていない状態で急に動くと関節や神経を痛めてしまう恐れがあります。日々、寒くても適度に運動ができるように環境を整えてあげましょう。滑りやすい床で遊ばないようにしたり、遊ぶ時に無理な体勢にならないように注意したり、気を付けてあげましょう。

●泌尿器系の病気
冬になると水を飲む量が減り、泌尿器系の病気にかかりやすくなります。冬はあまり運動ができないので、のどが渇かず水を飲む量が減ってしまいます。あまり水が減っていないようであれば、犬の好きな肉汁をちょっと加えてみたり、乾燥ドックフードを水で少しふやかしたりして水分補給ができるよう工夫してあげましょう。

その他にも「伝染性の病気」や「心臓疾患」「呼吸器系の病気」にも注意が必要です。

愛犬のちょっとした日々の変化に気を付け、少し様子がおかしいところがあれば検診を受けるなどして、元気に冬を乗り切りましょう。

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