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お知らせ

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2015-06-29
【梅雨も後半戦】気をつけたい病気をご紹介します!
いつもFPCのペット保険をご利用いただき誠にありがとうございます。
さて、もうすぐ7月です。皆様の愛犬、愛猫は元気でお過ごしでしょうか?
まだしばらく梅雨が続くようですが、梅雨の後半は気温も高くなって参りますので、病気には特に気をつけていただきたい時期になります。すでにご存知の方も、梅雨時に気をつけたい病気について、もう一度おさらいしてみてくださいね。


①外耳炎
ジメジメした梅雨時は、外耳炎にかかるペットが増えてきます。特に垂れ耳の犬種は注意が必要です。耳は大変デリケートな部分なので、予防のために熱心にそうじすると、かえって症状を悪化させることにもなりかねません。正しい耳そうじの方法を病院などでしっかりと教えてもらいましょう。

②濡れた足裏の皮膚炎
梅雨時はなかなかお散歩に連れて行ってあげられませんよね。もし雨の日にお散歩に出かけるなら、散歩後にきちんと足裏を乾かしてあげて下さい。濡れたままにすると皮膚炎の原因になってしまいます。

③ダニによるアトピー
湿度の高い環境では、ダニが活発に活動します。ダニはアトピーの原因になります。梅雨時はお部屋の掃除回数を増やしたり、定期的な換気を行ったりして、ダニの発生をおさえる努力が必要です。

④熱中症
皮膚に汗腺が無い犬や猫にとって、梅雨時の蒸し暑さは深刻です。日中のお散歩を避けたり、冷房でお部屋の温度を調節したりしながら、熱中症のリスク減らす工夫が必要です。熱中症の原因に多い「車の中でお留守番」はもっての外です。車から離れるときは、必ずペットも一緒に連れて行きましょう。

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