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ラムキンの特徴・飼い方

ラムキン

ラムキンの飼い主様や、これから飼うご予定の方のために、ラムキンの特徴や飼い方、かかりやすい病気についてまとめました。 愛猫に最適なペット保険の検討のために、そして何よりも、愛猫との健やかな生活のためにぜひお役立てください。

猫種の特徴

 この猫種はマンチカンとセルカークレックスを交配して作られた品種で、その特徴はマンチカンから受け継いだキュートな短い四肢とカールした巻き毛です。その様相から「子羊」を意味するラムキンと名付けられました。小人を意味する「ナナスレックス」という別名もあります。アメリカで最近作られたばかりの新しい品種で、性格は陽気で穏やか、あまり鳴かないので手もかからない猫です。体は小さく体重は2~4キロくらいです。

健康で元気な子に育てる飼育法

日常のケア
 この猫種は急性腎不全や口内炎などウイルス感染が原因となり得る病気のリスクがありますので、ワクチン接種はもちろんのこと、定期検診も受けておくことが推奨されます。また、早めの対応が要求される病気にかかりやすいので、日頃から猫の様子には気をつけて、いつもと異なる様子があればすぐに獣医さんにつれて行きましょう。ブラッシングは1日1回、シャンプーは1ヶ月に1回程度でOKです。リスクの高い病気や定期検診の必要がありますのでペット保険に加入することが推奨されます。
飼育に適した環境
 この猫種は感染症などを原因とする疾患にかかりやすいのでこれらを予防するため衛生的な環境で飼育することが大切です。また体も小さく怪我をしやすいこともありますので、室内飼いが推奨されます。急性腎不全などは、早期発見早期対処が非常に大切ですので、人がいつも一緒にいて、異常が起こったらすぐに対処できる環境が望ましいでしょう。運動量はそれほど多くないので、高いキャットタワーなどは必要ありませんが、運動不足を防ぐために、ある程度の高低差のある家具などは置いておきましょう。

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