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アイリッシュ・ウルフハウンドの特徴・飼い方

アイリッシュ・ウルフハウンド

アイリッシュ・ウルフハウンドの飼い主様や、これから飼うご予定の方のために、アイリッシュ・ウルフハウンドの特徴や飼い方、かかりやすい病気についてまとめました。 愛犬に最適なペット保険の検討のために、そして何よりも、愛犬との健やかな生活のためにぜひお役立てください。

犬種の特徴

 アイリッシュ・ウルフハウンドは、大きな身体のなかに、おおらかで優しい心をもっています。ただ、身体が大きいだけに、フードの費用、寝床の確保など課題も多いです。本人に全くその気がないのに、しっぽを振るだけで家族を傷付けてしまうことも考えられます。心からアイリッシュ・ウルフハウンドを愛していて、経済的・精神的に余裕がある方が、オーナーとしてふさわしいのかもしれません。

健康で元気な子に育てる飼育法

日常のケア
 何かある前に、アイリッシュ・ウルフハウンドのような大型犬が得意な動物病院を、探しておきましょう。医療費は胃捻転で約20万円など、高いです。ただ、定期健診をすれば、肥大性心筋症、その他病気を早期発見でき、費用が安く、症状が軽くすみます。体が大きくて力も強いので、しつけは欠かせません。難しいときは、専門のトレーナーなどに訓練してもらうこともできます。小さいうちからしつけて、おおらかで優しい相棒と一緒に仲良く暮らしましょう。
飼育に適した環境
 アイリッシュ・ウルフハウンドは、ある程度の時間、早足で散歩させてあげましょう。大きな家・庭か、自由に走り回れるスペースで、運動できると喜ぶでしょう。ただ、運動してすぐの食事は、胃捻転になるので、控えましょう。身体が大きく関節に負担がかかりやすいので、食事で適度な体重維持を心がけます。寿命がほかの小・中型犬より短いので、定期健診が大切になります。医療費を抑えつつ、一緒に暮らす大事な時間を、少しでも長くできるでしょう。
photo by Airwolfhound

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