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レークランド・テリアの特徴・飼い方

レークランド・テリア

レークランド・テリアの飼い主様や、これから飼うご予定の方のために、レークランド・テリアの特徴や飼い方、かかりやすい病気についてまとめました。 愛犬に最適なペット保険の検討のために、そして何よりも、愛犬との健やかな生活のためにぜひお役立てください。

犬種の特徴

 羊小屋を護衛するため、恐れ知らずに勇敢に、自分よりも大きな動物と戦うハンターでした。常に落ち着きなく忙しく探索していたり、獲物を追跡することが好きなので、狩猟本能を満たす運動を思う存分させると、愛犬も喜ぶでしょう。自立心が強くて頑固で、頭も良いので、いたずらをすることがあります。しつけるとき、根気と少しの遊び心を持てれば、効率良くしつけられるでしょう。一緒に運動を楽しんで、子どものようにおちゃめな家族と暮らしたい方が、飼い主さんに向いると言えるでしょう。

健康で元気な子に育てる飼育法

日常のケア
 週1,2回のコーミングして、年に4回はムダ毛とりをしてあげましょう。レークランド・テリアは、遺伝的に4.5歳で水晶体脱臼を発症しやすいので、生活の中で、目をチェックを取り入れましょう。愛犬の生活環境が汚れていたりすると、慢性腸炎になりやすくなります。お尻をチェックして綺麗にするのはもちろん、生活の場も掃除してあげるようにしましょう。遺伝的にフォンウィルブランド病だとすると、怪我だけでも出血が止まらず、命の危険も高まります。何か起きてしまう前に、遺伝子検査を受けておくと良いでしょう。
飼育に適した環境
 猟犬としての本能からか、自ら探索して進んで行くことを好みます。毎日の散歩はもちろん、ときどきは何かを探すゲームなどを取り入れ、刺激を与えてあげましょう。好奇心が強く、自分よりも強い相手に向かう攻撃性を持つので、しつけが必要です。散歩でほかの犬と出会ったとき、待てをして、相手が行ってから歩き出すことから始めれば、ほかの犬に攻撃することも減っていくでしょう。きちんとしつけることで、やんちゃで元気なトレーニングパートナーとなれるでしょう。
photo by David_Burton_2011

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