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四国犬がかかりやすい病気・ケガ

四国犬

四国犬の飼い主様や、これから飼うご予定の方のために、四国犬の特徴や飼い方、かかりやすい病気についてまとめました。 愛犬に最適なペット保険の検討のために、そして何よりも、愛犬との健やかな生活のためにぜひお役立てください。

良くかかる病気・ケガ

角膜炎
 角膜炎とは、砂やほこりが入ったり、逆さまつ毛、自分でこするために、目のいちばん外側の角膜が炎症がおきてしまう病気です。涙・まばたきなどが多くなって、角膜が白くにごったりしたら、要注意です!足で目をこすろうとしたり、物にこすりつけるなどして、自分で傷付けてしまうかもしれません。すぐに動物病院を受診しましょう。軽症では飲み薬・点眼薬で治療していき、重症では注射や手術など検討していきます。
急性腎不全
 腎臓は血液の汚れを取り除いて集め、尿を作るはたらきをします。腎臓に血液が来なかったり、腎臓の障害があったり、尿が出ないときなど、急性腎不全になってしまいます。急性腎不全とは、急に腎臓の機能が低下して、最悪の場合死んでしまう緊急事態です。すぐに治療すれば、回復することもあるので、大至急、動物病院に連れて行きましょう!
副腎皮質機能低下症
 副腎皮質機能低下症(アジソン病)では、副腎皮質ホルモンの量が少なくなり、食欲低下・元気消失、嘔吐・下痢などになってしまいます。多くは、ストレスを受けた後におきると言われています。急性では、急に元気が無くなったり、倒れたりしてしまったりと、命に関わる緊急事態です。すぐに動物病院を受診しましょう。慢性のものになると、副腎皮質ホルモンをずっと飲み続けていきます。愛犬の一生、毎日続けていかなければならないので、飼い主さんは大変なときもあるかもしれません。動物病院のスタッフも頼りながら、愛犬とより良い生活を目指しましょう。

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