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ウィペットがかかりやすい病気・ケガ

ウィペット

ウィペットの飼い主様や、これから飼うご予定の方のために、ウィペットの特徴や飼い方、かかりやすい病気についてまとめました。 愛犬に最適なペット保険の検討のために、そして何よりも、愛犬との健やかな生活のためにぜひお役立てください。

良くかかる病気・ケガ

皮膚炎
 おもな皮膚炎、アトピー性皮膚炎、甲状腺機能低下症を紹介します。アトピー性皮膚炎は原因が複雑に関わり合い、皮膚炎などがおきます。おもに、ハウスダスト・花粉・ノミ・食べ物などが影響するようで、完治は難しいです。甲状腺機能低下症は、甲状腺ホルモンが少くなり、皮膚炎、からだ・しっぽの脱毛などがおきます。これらは、一生涯ずっと続く病気なので、薬剤・食事・シャンプーなどご家族の負担が大きくなます。動物病院のスタッフも頼りつつ、一緒にワンちゃんを支えていきましょう。
口蓋裂
 口蓋(こうがい、上あごのこと)が、生まれつき避けていたりする病気です。子犬が、ミルクを鼻から出してしまったり、離乳期に食事が取れなくなかったりしていませんか?そのまま放っておくと、食事を取るのが痛く、栄養不足になるかもしれません。症状が出るまで気付きにくい病気なので、子犬は必ず1度は口腔内検査しましょう。手術・麻酔に耐えられるようになるまで生後数ヶ月待ち、手術します。そのほかにも先天的疾患を持っていないか、注意深く観察しましょう。
耳介脱毛症
 耳の全体か一部に脱毛がみられる病気です。原因は不明ですが、ホルモンバランスが崩れておきることもあるようです。脱毛して色素沈着することもありますが、かゆみがほとんどありません。オスに多く、だいたい1歳前から始まり、少しずつ進行し、8歳までにはほとんど抜けてしまいます。これは、遺伝性で治すことができません。
photo by winkyintheuk

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