骨髄異形成症候群 - 猫の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

骨髄異形成症候群

症状
骨髄中で造血反応があるものの造血細胞の何らかの分化異常で、抹消血液に赤血球、白血球、血小板の中の1つ以上で血球の減少が見られる無効造血が特徴です。血液中には赤芽球、顆粒球、巨核球のうちの2つ以上で異形成が見られます。食欲不振や元気消失、紫斑や歯茎からの出血、粘膜の蒼白などの症状が表れます。急性白血病へ移行する前段階と考えられていますが、実際に移行するのはその一部です。しかしながら、死に至る可能性が高いため注意が必要です。
原因
発症した猫の多くが猫白血病ウイルスに感染しているため、猫白血病ウイルス感染症との関連が推察されています。
治療方法・対策
血液検査を行い、赤血球、白血球、血小板のどれかの減少や赤芽球、顆粒球、巨核球のうちの2つ以上で異形成があるかどうかを確認して診断されます。抗がん剤が投与されますが、あまり効果は見られていないのが現状です。免疫抑制剤が投与されたり、全血輸血や成分輸血を行ったり、抗生物質を投与したりする支持療法が行われます。ワクチンの接種で猫白血病ウイルスへの感染の大半を防ぐことができます。しかしワクチンでの予防率は90%程のため、室内飼育にして他の猫との接触を避けることが予防策です。

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特に、実際にどのような治療を行うかは、ペットの状態・種類等はもちろん動物病院の方針等や獣医師の考え方等によっても異なりますので、あくまで参考情報としてご利用ください。

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