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バーミーズの特徴・飼い方

バーミーズ

バーミーズの飼い主様や、これから飼うご予定の方のために、バーミーズの特徴や飼い方、かかりやすい病気についてまとめました。 愛猫に最適なペット保険の検討のために、そして何よりも、愛猫との健やかな生活のためにぜひお役立てください。

猫種の特徴

 この猫種は、ビルマにいた「ウォンマウ」という猫をアメリカの医師が持ち帰り、シャムなどと交配して作り出した品種です。美しくサテンのようななめらかな被毛が特徴で、顔や尾などに濃いポイントを持ちますが、シャムよりは淡いカラーです。性格は陽気で遊び好き、アメリカでは「慈悲深い猫」と呼ばれるほど優しく、順応性が高いです。鳴き声が小さいのも特徴です。体つきは筋肉質で体重は4~5キロくらいです。

健康で元気な子に育てる飼育法

日常のケア
 この猫種は皮膚疾患にかかりやすいので、そのリスクを避けるため衛生的な環境を保ちましょう。また外傷を防ぐためにとがった物などおかないようにしましょう。筋肉質なので高栄養の食事を与えて良いですが、放っておくとあまり運動をしないので、飼い主が積極的に一緒に遊んで体を動かすようにしましょう。人なつこいので飼い主にはとてもよく懐きます。ブラッシングは1日1回、シャンプーは1ヶ月に1回でOKです。リスクの高い病気があるのでペット保険に入っていても良いでしょう。
飼育に適した環境
 この猫種はとても人なつこく誰とでも仲良くなれます。人の顔をじっとのぞき込んで話を聞くようなそぶりをするので「慈悲深い猫」と呼ばれるくらいですので子供や老人がいても仲良く生活できます。筋肉質な割に運動量が多くない品種ですので、ボール投げなどして飼い主等が積極的に一緒に遊んであげましょう。また寒さに弱いので特に冬などには部屋が冷えすぎないよう室温管理にも気をつけましょう。衛生的な環境を維持することも大切です。
photo by denAsuncioner

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