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マルチーズがかかりやすい病気・ケガ

マルチーズ

マルチーズの飼い主様や、これから飼うご予定の方のために、マルチーズの特徴や飼い方、かかりやすい病気についてまとめました。 愛犬に最適なペット保険の検討のために、そして何よりも、愛犬との健やかな生活のためにぜひお役立てください。

良くかかる病気・ケガ

皮膚炎
 アレルギーによる皮膚炎や、アトピー性皮膚炎などの皮膚のトラブルを起こしやすいです。長く被毛を残している場合には、もつれや毛玉を引き起こします。これをそのままにしておくと皮膚トラブルの原因になりますので、ブラッシングが欠かせません。食事はアレルギーに配慮されたものを選ぶとより良いでしょう。白くて汚れが目立ちやすいですが、刺激の強いシャンプーで頻繁に洗ってしまうと逆に乾燥なども起こしてしまいますので注意しましょう。
低血糖症
 仔犬の頃は、空腹や寒気などで低血糖症を引き起こします。成犬になると過度の運動や興奮した時にも起こる可能性があります。ぐったりしてしまい、ふらつきなども見られます。ひどい場合は意識を失う恐れもあります。血糖値を上げられる、食事やブドウ糖の補給などが治療のひとつです。緊急の場合はガムシロップなどを口に入れてあげると良いでしょう。空腹や寒さに注意し、過度の運動をさせすぎない事で呼ぼうできますので、注意してあげてください。
シェイカードッグ症
 白い毛をした小型犬に起こりやすいとされており、マルチーズはまさにかかりやすい犬種と言えます。症状としては、手足、体の震えです。原因や治療方法などが確定していないので、予防や治療は困難です。興奮時などに震えが起こりやすいと言われていますが、ふとした時に震えが治まったりもします。検査などをしても異常は見られないですが、もしかしたら他の病気やケガで震えが出ているケースも考えられますので、心配な時は動物病院で相談しましょう。
photo by tiarescott

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