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プチ・バセット・グリフォン・バンデーンがかかりやすい病気・ケガ

プチ・バセット・グリフォン・バンデーン

プチ・バセット・グリフォン・バンデーンの飼い主様や、これから飼うご予定の方のために、プチ・バセット・グリフォン・バンデーンの特徴や飼い方、かかりやすい病気についてまとめました。 愛犬に最適なペット保険の検討のために、そして何よりも、愛犬との健やかな生活のためにぜひお役立てください。

良くかかる病気・ケガ

髄膜炎
 脳には、守るために包んで保護している髄膜があります。この髄膜に細菌・ウィルスが感染してしまうことを髄膜炎と言います。けいれん、首・体の硬直、フラフラすることが見られたら、すぐかかりつけの動物病院に行きましょう。最初に原因を調べますが、わからないときは症状を和らげていきます。ふらついてぶつからないよう、発作が起きてすぐ対応できるよう、目が離せません。大変なことも増えてきますが、動物病院のスタッフを頼りつつ、愛犬との時間を大切にできると良いですね。
てんかん
 けいれんすると、突然筋肉が自分勝手にぎゅっと縮んでしまいます。このけいれんによって、体の一部が硬直してしまったりすることを、てんかんと言います。一度てんかんになったら、再発のとき使えるように、抗てんかん薬を用意しておきましょう。また、数日間てんかんが続いたり、ご家族が管理できないときには、入院となります。てんかんは一生つき合うもので、ご家族は不安なことも多いと思います。ご家族でかかえこまずに、動物病院のスタッフも頼って、乗り越えて行きましょう。
膿皮症
 膿皮症は、皮膚の表面などに細菌が感染してしまう感染症のことです。強いかゆみがあることが多く、赤く腫れてしまう、脱毛してしまったりします。そのままにしておくと、深くまで感染が進んでしまうこともあります。膿皮症が繰り返し再発してしまうときは、アレルギーなどその他にも原因を持っていることが考えられます。原因になる病気を見つけ、治療を始めることになります。何かいつもと違うことがあれば、ひどくなる前に動物病院で相談してみましょう。
photo by Elliott Plack

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