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オーストラリアン・キャトルドッグがかかりやすい病気・ケガ

オーストラリアン・キャトルドッグ

オーストラリアン・キャトルドッグの飼い主様や、これから飼うご予定の方のために、オーストラリアン・キャトルドッグの特徴や飼い方、かかりやすい病気についてまとめました。 愛犬に最適なペット保険の検討のために、そして何よりも、愛犬との健やかな生活のためにぜひお役立てください。

良くかかる病気・ケガ

白内障
 白内障になると、目のなかの水晶体が濁り、網膜まで光が通らなくなります。こうなると、目が見えなくなり、ものにぶつかったり、ボールを追えなくなったりします。飼い主さんも気付かないで過ごしてしまうこともあるようで、放置してしまうと、失明してしまうこともあるようです。少しでも早く治療が始められるように、日頃のケアでも目をチェックして、変わった様子があれば、かかりつけの動物病院に相談しましょう。
進行性網膜萎縮症
 進行性網膜萎縮症は、目のなかの網膜が少しずつ萎縮して、徐々に目が見えなくなっていく病気です。目がキラキラして見えるので、ぱっと見はキレイですが、これは、網膜が薄くなっているのです。症状が進むと、網膜が剥がれ、目が見えなくなってしまいします。いまのところ、確かな治療法はありません。そんなに視覚に頼っていないので、あまり生活に不便はないようですが、飼い主さんが心身ともにケアしてあげましょう。
聴覚障害
 耳あかがたまり、外耳炎などの病気になって進行すると、聴覚障害になってしまうこともあります。聴覚障害が疑われるときは、気付かれない位置から音を出してチェックしましょう。音が出た方に反応しなければ、聴覚障害かもしれません。聴覚障害があるワンちゃんを急に触ると、驚いて噛み付いてしまうかもしれません。触るときは気をつけてあげましょう。また、散歩しているときも、音に気付かないことがあるので、注意してあげるようにしましょう。
photo by Donna Sutton

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