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ダンディ・ディンモント・テリアがかかりやすい病気・ケガ

ダンディ・ディンモント・テリア

ダンディ・ディンモント・テリアの飼い主様や、これから飼うご予定の方のために、ダンディ・ディンモント・テリアの特徴や飼い方、かかりやすい病気についてまとめました。 愛犬に最適なペット保険の検討のために、そして何よりも、愛犬との健やかな生活のためにぜひお役立てください。

良くかかる病気・ケガ

椎間板ヘルニア
 抱くと鳴いたり、あまり動かない、後ろ足がよろよろすることはありませんか?大したことはないからと放っておくと、歩けなくなり、最後には立てなくなります。これは、脊髄のなかにあるはずのものが外へ飛び出し、神経が傷付いてしまうからです。治療はお薬・食事制限・運動制限から、悪化すると手術となります。麻痺が残ってしまうと、オムツを使うことになります。
椎間板疾患
 遊ぶことやだっこを嫌がったりすることはありませんか?もしかすると、椎間板の疾患かも…?
椎間板ヘルニア
背骨にはさまっている柔らかな椎間板が、変形・はみ出したりして、神経を傷つけて激しく痛くなります。
変形性脊椎症
椎間板のまわりにある脊椎が変形して、神経が傷つけられ痛くなる病気です。
・背筋・背部痛
レントゲンで異常がなくても痛がる場合もあります。もし、愛犬にいつもと違う感じが見られたら、すぐかかりつけの動物病院に相談しましょう。「痛い」と言えない愛犬のかわりに、飼い主さんが気付いてあげられると良いですね。
歯周病
 歯周病とは、歯と歯ぐきの間が炎症を起こしてしまう病気です。歯の汚れのなかの細菌と、免疫の働きなどが複雑に影響して、おきると言われています。はじめは、歯ぐきが腫れてしまって、触ると血が出ることも…。そのまま放っておくと、ひどくなって、歯ぐきの奥深ーくや、歯の根っこが壊されていきます。壊されてしまったものは、治せません。できるだけ歯のチェック、ときどきは歯みがきもして、早期発見&治療できますように!
photo by Pets Adviser

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