膝の前十字靱帯断裂 - 犬の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

膝の前十字靱帯断裂

症状
前十字靱帯断裂が起きると膝関節の安定性がなくなります。急性断裂では後足を上げたまま足を引きずるように歩いたり、足が着けなくなる、体重が支えられないほどの痛みがある仕草をします。数日すると痛みがひいてしまうことがあり、放置して慢性化すると強度が弱くなったり、加齢が原因で完全に切れてしまうこともあります。足を引きずるように歩き、立ったり座ったりの動作がつらそうな様子も見られます。さらに症状が悪化すると脛骨(すねの骨)が前にずれたり、膝の半月板が損傷するなど、激しい痛みを伴うようになります。
原因
前十字靱帯断裂は膝関節疾患の中でも代表的疾患のひとつで、高いところからの落下や事故、急激に圧力がかかることで断裂します。走っていたワンちゃんが急激なターンやダッシュを繰り返すなど激しい運動をしている時にも起こります。慢性断裂になると、加齢や肥満で負荷がかかることが原因で発症することがあります。また、膝蓋骨脱臼や骨の形成異常がある場合も、靱帯に負担がかかって発症する要因になります。
治療方法・対策
靱帯の状態やワンちゃんの年齢、体重、運動量などで治療方法は異なります。内科的治療では、鎮痛剤の抗炎症剤の投与で痛みや炎症を抑え、運動制限や食事コントロールで体重管理をします。症状が緩和され、日常生活が送れる場合は長期的に継続して行います。症状が重い場合は、外科的手術で靱帯を再建する手術や人工靱帯などを代用する方法など、症状に適した手術を行います。費用や術後のケア方法などを獣医師とよく相談して手術を行います。

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特に、実際にどのような治療を行うかは、ペットの状態・種類等はもちろん動物病院の方針等や獣医師の考え方等によっても異なりますので、あくまで参考情報としてご利用ください。

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