気胸 - 猫の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

気胸

症状
横隔間と助骨に囲まれた部分を胸腔と言い、胸腔内に空気がたまることで肺が伸縮するためのスペースを確保できなくなり、膨れられなくなって呼吸困難を引き起こしている状態です。呼吸が荒くなり、次第に酸素不足によって舌が紫色になったり歯茎にチアノーゼが見られるようになります。またよだれや触られるのを嫌がる様子、外傷性の場合は血を吐くなどの症状が表れる場合もあります。空気が入る量によって症状の程度も様々で、状況によっては呼吸ができず死に至る危険性があります。
原因
外傷性による場合と、基礎疾患の影響による場合が考えられます。外傷性の場合は、交通事故などにより肺が衝撃を受けたり何かが刺さってしまうことによって、また猫同士のケンカによる傷つけられることが考えられます。基礎疾患の影響の場合は、肺炎や腫瘍、肺気腫、気管支炎などの疾患が考えられ、炎症や腫瘍による気管の損傷や咳き込む時の衝撃によって穴が開くことで発症します。
治療方法・対策
X線検査やCT検査、胸腔鏡検査などで診断し、空気が侵入してくる位置を確認することができます。外科手術でチューブを挿入したり、注射針を用いたりして口腔内の空気を抜き、肺が正常に伸縮できるようにします。状況に応じて酸素を吸入したり、基礎疾患の治療を行います。室内飼育にして事故を防いだり、他の猫との接触を避けることが予防策になります。

他の呼吸器の病気一覧

※こちらに掲載している情報は、十分に検討・確認のうえ、獣医師の監修を受け掲載されたものではありますが、その正確性、安全性、有用性などについて何ら保証するものではありません。コンテンツのご利用により、直接または間接であるかを問わず、万が一何らかの問題、損害・損失が発生した場合でも、弊社は一切の責任を負いかねます。コンテンツのご閲覧・ご利用等にあたっては、お客さまご自身の責任において行っていただきますようお願い申し上げます。
特に、実際にどのような治療を行うかは、ペットの状態・種類等はもちろん動物病院の方針等や獣医師の考え方等によっても異なりますので、あくまで参考情報としてご利用ください。

50%補償プラン

0〜4才の月額保険料:1,590円

5〜8才の月額保険料:2,390円

補償の対象:通院・入院・手術

70%補償プラン

0〜4才の月額保険料:1,950円

5〜8才の月額保険料:2,930円

補償の対象:通院・入院・手術