マダニの寄生 - 犬の症状|犬・猫のペット保険選びならFPCのペット保険

マダニの寄生

症状
大量のマダニが付着し吸血されると貧血を起こす場合があり、ダニの唾液でアレルギー性皮膚炎を発症すると強い痒みが出ます。マダニを介して感染する病気もあり、40℃以上の発熱や舌や口にチアノーゼが出る、血尿、貧血や食欲不振などの症状がある時は、バベシア症の感染が疑われます。マダニに咬まれた周囲が赤い丘疹になり、発熱や全身痙攣が起きたり、触ると痛がったりします。他には、足を引きずって歩くなど、関節炎の症状が出るライム病という病気もあります。
原因
マダニは四肢やお腹、顔や耳など草に触れやすい部分に寄生します。吸血するとお腹が膨らみ、鼻や目の周囲についた時は黒いイボのように見えてダニの寄生に気づきます。マダニは野山だけでなく草むらや河川敷、公園など人が生活する身近な場所に生息していてます。バベシアという原虫を保有しているマダニに吸血されると唾液と一緒にバベシア原虫がワンちゃんの体内に入り、赤血球に寄生して破壊し、貧血や肝臓や腎臓の機能障害を起こします。ライム病はマダニを介してボレリアという細菌に感染して起こります。
治療方法・対策
マダニの駆除はスポット剤の投与や内服薬が有効です。マダニの活動期の春~秋は予防として駆除薬を投与します。マダニの寄生に気づいた時は、ピンセットなどで無理に取ろうとせず、動物病院で適切に処置します。無理にとるとマダニの頭だけが皮膚に残り、化膿したりマダニの体液が体内に入って感染症を起こすこともあります。バベシアに感染している場合、抗生物質でバベシアの増殖を抑え、症状を緩和して体力の回復を待ちます。貧血が重度な場合は治療の間に輸血が必要になることもあります。ライム病も抗生剤の投与で治療を行います。

他の寄生虫病の病気一覧

※こちらに掲載している情報は、十分に検討・確認のうえ、獣医師の監修を受け掲載されたものではありますが、その正確性、安全性、有用性などについて何ら保証するものではありません。コンテンツのご利用により、直接または間接であるかを問わず、万が一何らかの問題、損害・損失が発生した場合でも、弊社は一切の責任を負いかねます。コンテンツのご閲覧・ご利用等にあたっては、お客さまご自身の責任において行っていただきますようお願い申し上げます。
特に、実際にどのような治療を行うかは、ペットの状態・種類等はもちろん動物病院の方針等や獣医師の考え方等によっても異なりますので、あくまで参考情報としてご利用ください。

50%補償プラン

0〜4才の月額保険料:1,590円

5〜8才の月額保険料:2,390円

補償の対象:通院・入院・手術

70%補償プラン

0〜4才の月額保険料:1,950円

5〜8才の月額保険料:2,930円

補償の対象:通院・入院・手術