「フリーペットほけん」は医療保険ですので、傷病に対する治療行為とはみなされない去勢・避妊手術は保険金支払いの対象外項目となります。
また、去勢・避妊手術の際行われた検査や抜糸、術後検診など、去勢・避妊手術に関する処置は全て対象外となります。
フリーペットほけんに補償開始日以降の待機期間はございませんので、補償開始日以降であれば、補償開始日直後のケガや病気でもご請求いただけます。
ただし、補償開始日より前から続いている傷病の継続治療や、傷病の原因が生じたときが補償開始日より前である場合には、保険金のお支払ができませんので、ご注意ください。
「フリーペットほけん」では、保険契約開始以前から発症している傷病は、保険金支払いの対象外となります。
傷病の原因が生じたときが保険期間の始まる前の場合にも、保険金のお支払ができませんのでご注意ください。
「フリーペットほけん」は保険の対象となるペットが被った傷病を補償する医療保険のみの保険商品となっております。
そのため、ペットが人にケガをさせてしまった・物を壊してしまった際に発生する賠償責任に対する補償はございません。あらかじめご了承ください。
入院保険金には、支払限度額と限度回数はあるものの、日数制限はありません。入院期間が何日間であっても入院して退院するまでを1入院とし、年間3入院までが補償対象となります。長期間の入院治療が必要となった際に、「限度日数を超えてしまうかもしれない」といった不安や心配なく、安心して治療に専念いただければと思います。
● 支払限度額・限度回数
入院についての限度回数・限度額は、単位契約(保険期間1年間)あたり3入院まで、1入院当たりの上限(限度額)が125,000円となります。
※フリーペットほけんの診療形態(通院・入院・手術)ごとに定める支払限度額とそれぞれに対応する限度日数(回数)の詳細は、補償内容をご確認ください。
保険金をお支払いできない主な項目は以下になります。
・既往症、先天性異常
・予防接種により予防できる病気等
・傷病にあたらないもの(耳掃除、爪切り、歯石取り等)
・予防に関する費用等
・代替医療等
・健康診断、検診等
・診療以外の費用(時間外料金、カウンセリング料等)
・健康食品・医薬部外品等
・契約者・被保険者の行為によるもの
・自然災害によるもの
これらは、主な対象外項目を記載したものになりますので、詳しくは「FPCペット保険普通保険約款」の第2章第2条、第3条もしくは補償内容(補償内容ページ内、最下部の“保険金をお支払いできない主な場合”)をご確認ください。
「フリーペットほけん」では、補償対象となる動物病院の指定はありません。日本国内の動物病院(獣医療法に定める診療施設)であれば、お客さまの状況やご都合にあった動物病院をご利用いただけますので、外出中やご旅行中の急なトラブルで、かかりつけ医ではない動物病院で治療を受けても保険金請求が可能です。 請求方法についての詳しい内容は、こちらをご確認ください。
「フリーペットほけん」では、海外の動物病院での診療費については補償の対象外となります。 日本国内の動物病院(獣医療法に定める診療施設)であれば、お客さまの状況やご都合にあった動物病院をご利用いただけますので、外出中やご旅行中の急なトラブルで、かかりつけ医ではない動物病院で治療を受けても保険金請求が可能です。
「フリーペットほけん」では、保険期間内(保険証券記載)に原因が生じた病気やケガであれば、皮膚病や外耳炎などの比較的軽度なものから、ガンや骨折といった、手術が必要となる重度のものまで、補償対象となります。
ただし、「ワクチン接種等の予防費用」や「去勢・避妊等の妊娠出産にかかわる費用」など、動物病院で行われたものであっても補償の対象とならないものもございます。詳しくは、補償内容(補償内容ページ内、最下部の“保険金をお支払いできない主な場合”)をご確認ください。)
詳しい請求方法については、こちらをご確認ください。
「フリーペットほけん」の特徴は「お手頃な保険料と保険料が上がり続けない年齢区分ごとの料金設計」、「通院・入院・手術をカバーする充実の補償内容」、「全国すべての動物病院に対応可能」の3点です。
● お手頃な保険料と保険料が上がり続けない年齢区分ごとの料金設計
小型犬・猫の場合、年齢による保険料の上昇は2回(※中型犬・大型犬は3回)と、お手頃な保険料かつ保険料が上がり続けない年齢区分ごとのシンプルな料金設計。保険料は年齢に応じて段階的にアップするものの、12歳以上はフラットな料金設計を実現しておりますので、ペットが高齢になっても無理なく終身まで継続をご検討いただけます。
● 通院・入院・手術をカバーする充実の補償内容
お手頃な保険料で一度に大きな出費となりがちな手術はもちろん、費用がかさみやすい通院や入院もカバーする手厚い補償となっており、年間の補償限度総額(支払限度額×限度日数(回数))が 85万円という充実の補償内容を実現しています。
また、免責金額の設定がありませんので、少額の治療費でもご請求いただけます。
● 全国すべての動物病院に対応可能
動物病院の指定はありません。お客さまの状況やご都合にあった動物病院をご利用いただけますので、外出中やご旅行中の急なトラブルで、かかりつけ医ではない動物病院で治療を受けても保険金請求が可能です。
※保険料の詳細は、保険料をご確認ください。
※今後の商品改定等により保険料が変更となる場合があります。
※補償の対象外となる項目もあります。
※動物病院とは、獣医療法に基づき開設の届出を行っている動物病院、診療所その他の診療設備を指します。
※保険商品の内容については、必ず重要事項説明書等でご確認ください。